―― 小学高学年の冬には!家庭で整えたい「学習体力」
1月は、年度の切り替わり目前でもあり、学習の土台を整える絶好のタイミングです。小学生特に高学年は、生活リズム、集中力、基礎学力の差が、中学以降の成績差につながる時期でもあります。
「なにを整えたいか」「どうしたらより時間の質がよくなるか」を総ざらいして、「そのためになにを始めるか」が、その後の伸びに大きく影響します。例えば、毎日の宿題習慣や読書の習慣、簡単な計算や語彙の定着、小さな積み重ねが学習体力を育てます。
家庭で少しの時間でも「学ぶ習慣」に寄り添うだけで、子どもは自分で学ぶ力を育て始めます。この時期の取り組みは、中学進学後の定期テストや学習負荷の増加にもスムーズに対応できる土台となります。
つぎの【学習習慣を整えるためのヒント】を参考に、ぜひ新学年スタートに向けて、家庭での小さな工夫を意識してみてください。
【学習習慣を整えるためのヒント】
①毎日同じ時間に、短時間「10〜15分だけ」の学習時間をつくる
②スクリーン時間を減らし、就寝前の読書タイムで語彙や表現力を養う
③持ち物や宿題を本人発信の報告ルールにして、自己管理力をつける
④週末は「ゆるい学習ルーティン」ひとつ、英単語10個、ニュース1記事など
⑤家庭で「できたことを認める」声がけで、意欲的行動の原動力に



